甘いものが食べたい
甘いものは体に悪いといわれがちだけど、健康にいいんじゃないかとされる甘いものがお手頃価格で手に入りやすくなっている。
お手頃と言っても砂糖の10倍くらいのお値段だったりするが、新たな甘さに惹かれて買ってみたりする。
今回購入したのはミルクオリゴ糖のラクチュロース粉末だ
ラクチュロースはオリゴ糖の扱いやすいタイプが森永からでている。
届いたら感想を追加する。
とどいた、甘くてうまい
においが減ったかはわからない。
次回の健康診断が楽しみだ。
そもそもなんでラクチュロースを買うに至ったのか、それは体内バランスがくるっている感じがしたからだ。
目次
ラクチュロースとはビフィズス菌のごはん
そもそもラクチュロースとは何か
森永の解説によると
ラクチュロースとは
ラクチュロースは、牛乳に含まれる乳糖を原料として作られるオリゴ糖で、ミルクオリゴ糖とも呼ばれている。牛乳を殺菌することでラクチュロースが生まれるため、牛乳が嫌いな人でなければ、ラクチュロースは、実は知らず知らずのうちに食べている身近な存在といえる。
というものみたい。
要するにビフィズス菌のごはんですね。
赤ちゃんのビフィズス菌を増やすために粉ミルクに加えられた結果、母乳育児に近いビフィズス菌の量になったそうです。
研究を進めると、これが大人にも良いことが分かったそうな。
ビフィズス菌が増え、悪玉菌が減るラクチュロース
ラクチュロースを服用すると
①腸内でビフィズス菌が増えてアンモニアを作る悪玉菌を減らす
②ビフィズス菌が作る有機酸が腸内で発生したアンモニアを吸収しにくくする
という効果があるそう。
悪玉菌が減れば減っただけいいのか、必ずしもそうではないのではないかという話もある
ビフィズス菌のごはん的なラクチュロースをとり入れて様子をみるのは悪い策ではないと思っている。
そもそも自分としては甘いものが食べたい+ちょっと健康に良ければいいなという感じ。
よければ続けるし、そうでもなければやめるくらいの空気感
何をもって良いとするのか。
指標は体臭とお通じかな、とおもっている。
これから毎日4グラムとって、様子を見てみる。

毎朝爽快という商品には4グラムのラクチュロースが含まれている。
森永で発売されている、毎朝爽快というビフィズス菌飲料にはラクチュロースが4グラム含まれているとのこと。
300人を超えるヒト試験の結果導きだした成果という事なので、まずはこれでいってみる。